2022年4月18日放送されたCDTVライブ(カウントダウンTV)で、わだつみの木を熱唱していたのですが、放送事故に近いくらいの声で歌い上げていた元ちとせ(はじめ ちとせ)さん。
ネットでも「体調不良」や「ヘタ」というような騒ぎになっており、「どうしたのか」というくらい、本当の理由は喉のクセからくるものだったのです。
今回は、元ちとせさんの声が出なかった時の動画や本当の理由である喉のクセについて紹介します。
元ちとせ声が出てない?どうした?CDTVが放送事故!?
元ちとせ
— 👻 (@Ayanigat) April 18, 2022
こんなんだったっけ?
寒いからかな? pic.twitter.com/ufKOBWWWSt
春うららかな雰囲気の中でのライブ中継のように見えていますが、外はとても寒い状況で長い間又させた上でのライブで、しかも雨が降っている状況だったのです。
この状況の中で歌い上げている元ちとせさんに、賛否両論の声が上がっているのです。
特に高音が出ておらず、かろうじて裏声で歌い上げているのに心苦しくなるくらいでした。
元ちとせ声が出ない本当の理由は喉を壊していたのか!
20年前の元ちとせさんが歌う「ワダツミの木」を改めて観ると沖縄民謡を基調とした音楽です。
2021年に歌っている元ちとせさんの動画がありました。沖縄民謡というコンセプトは全く変わっていませんでした。
クセが強いという印象もありますが、元ちとせさんの特徴でもあります。
3分30秒からワダツミの木の歌が始まります。
少し高い声ができにくいのでは、、という印象があります。しかし、カウントダウンTVのように聴き苦しいほどの音程ではありませんでした。
元ちとせさん、多分だけど、あれ喉をやっちゃってるのでは。僕は20年程前に経験があって今もそのままだから何となく分かる。ある日を境にある音域が突然全く出なくなり、音程のコントロールすら出来なくなる。歌い方のクセが強くなったんじゃなくて、外さないように歌おうと無理するとああなっちゃう。
— CURRY FIELD (@curryfield) August 22, 2021
カウントダウンTVで元ちとせさんの歌をみた方は、「喉を壊している」という見解もありました。
ある日突然に音域が出せなくなることがあったのです。音程のコントロールができない状況になりますので、カウントダウンTV歌えないのも理由がつきます。
また、元ちとせさんのワダツミの木は、とても高音ですので無理に歌っていたということもわかります。
このような中で、元ちとせさんが喉を壊したということは告げられていませんので、詳細は不明となっています。
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元ちとせ声が出てない?本当の理由は喉を壊していたのか!【CDTV】まとめ
元ちとせさんが歌う「ワダツミの木」は本当に心に残る歌でした。
今回、カウントダウンTVを見ていた視聴者の中でも気にされる方が多くいました。その中でも「喉を壊している」という体験者がおられますので、ほぼ間違いないのでしょう。
元ちとせさんには、これからも心に残る歌を歌ってほしいものです。
コメント
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