2021年8月27日にへずまりゅう(原田将大)に裁判所は懲役1年6ヶ月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。
へずまりゅうは、裁判が終了後のことについてすでに方向性を決めており、YouTuberを復活して東京に戻ることを宣言していましたので、今回は、Youtuber復活やこれまで事件となった内容について詳しくまとめてみました。
へずまりゅう執行猶予終了前にYouTuber復活宣言!
へずまりゅう(原田将大)は、7月の時点で8月29日には裁判のことがすべて終了することを明かしていました。

引用:コレコレチャンネル
URL:https://www.youtube.com/
YouTuberのコレコレさんがへずまりゅうに対して「YouTubeまた始めるの?」と質問をしたところへずまりゅうは、「やります」と宣言しています。
問題の動画は4分16秒のあたりからやりとりがありましたので紹介いたします。
この他にも動画では、保釈されたときに両親が迎えに来て、父親から胸ぐらをつかまれたことや大物YouTuberからやらせを持ち寄られたことや「へずまりゅう」という名前の由来について語られていました。
この他にも、バイト生活に入る前50社~100社に履歴書を届けていましたが、「へずまりゅうでしょ?」と聞かれ不採用か続いていたところです。その後現在のラーメン屋でバイトをしていたのです。
月収についても触れており、半年でトータル250万円かせいだことも明かしていました。やはり収入が大きくあったことが忘れられないのか、裁判判決終了後に東京へ戻るというものです。
しかし、これまでのように「凸系でいくのか」というコレコレさんの問いに対して、一瞬考える様子を見せたへずまりゅうが「格闘の方も考えている」と明かしていたのでした。
過去にレスリングの国体選手となった経験があり、オリンピックを目指そうとした青春をしていた時期もありました。
全てにおいて反省という色はみせておらず、「裁判所で流した涙はよだれと一緒」と言い放っています。
へずまりゅう執行猶予となった事件内容は?

引用:JNN
へずまりゅうが愛知県岡山市のスーパーで、会計前の魚の切り身を食べたことによって窃盗となり逮捕されたのです。
迷惑系YoyTuberの不評が社会問題となった記事にもなったところです。
へずまりゅう執行猶予は長い?
今回、へずまりゅうが判決された懲役1年6カ月、執行猶予4年の有罪判決というのは、長いのでしょうか?
窃盗罪 | 他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、10年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。 |
へずまりゅうの場合には、ただの窃盗だけでなくてYouTube動画で社会に及ぼす影響が多くあったことを考慮
短い期間で済んでいると言わざるを得ない状況にあります。
へずまりゅう執行猶予についてまとめ
へずまりゅうに対して裁判された事件だけでなく、山口県でコロナをまき散らした事件や警察やその家族などにも感染させたことで有名になりましたが、人間性を疑わざるを得ないほど社会問題となりました。
今回の執行猶予のうちに身をきれいにして、まともな生活を送ってほしいものです。
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