ヒカルは田口翔になぜ保釈金提供？理由はネタに使いYoutube再生回数で稼ぐ!

2022 8/02

2022-08-01 2022-08-02

山口県阿武町役場が、コロナ関連給付金を4630万円を誤送金したことで事件となり、詐欺の疑いで逮捕されていた田口翔(たぐちしょう)被告が、Youtuberヒカルさんによって約250万円の保釈金が提供されていました。

今回の保釈金を提供するにあたって、理由は田口翔被告をネタに使い、Youtube再生目的でヒカルさんが稼ぐことではないかと話題なっていましたので紹介します。

ヒカルは田口翔になぜ保釈金提供？理由はネタに使う！Youtube再生回数で稼ぐ!

2022年8月1日田口翔被告が、急遽保釈されることとなり、世間を賑わせることとなりました。

山口警察署からスーツ姿で田口翔被告が出てきたのですが、ロン毛ということもあり風がなびくことで顔がほとんど見えない状況にあり、整えれる状況でなかったことが伺えるものです。

今回、急遽保釈された理由は、Youtuberであるヒカルさんが「ネタ」として使うことが目的ではないかと話題になっているのです。

ヒカルは田口翔被告をネタにした
引用:5ちゃんねる
URL:https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1659336539

Youtubeで再生回数が伸びることにより、広告収入が上がっていきますので一理あるのです。

一方で、Youtube運営会社UUUMに所属しているヒカルさんですが、1再生あたりの広告収入が約0.292円となっているので、そこまで収益が伸びるとは思えない状況もあったのです。

あれだけ世間を騒がせた田口翔被告ですので、話題作りにはとっておきの題材となっているのでヒカルさんも目を付けていたのでしょう。

ヒカルさんの言い分としては、動画3分7秒から話が出ていますが、「マイナスとなっているところからプラスに更生できる」とふんでいるところから「がっぽり稼がせてもらおうかと思っています」と公言していました。

Youtuberヒカルさんは、自身で投資して株をもっているQTB「究極のブロッコリーと鶏胸肉」という会社で、ネット関連業務をしてもらうことを話しています。

出所したばかりの田口翔被告は、裁判が終わるまでは派手なことはできないので、山口県からの在宅リモートでネット関係の仕事をすることになっています。

また、山口県で更生する様子をTwitterで配信し日記のように綴っていくことでブロッコリーの宣伝も行っていきます。

現在、ブロッコリーの会社には塚本社長を含め従業員は女性が1人、入社すると田口翔被告が3人目となります。

少ない人数ですが、田口翔被告には広報と内職を任せ最強の広告塔としてwinwinな関係を狙っているのです。

Youtuberヒカルさんは、QTB「究極のブロッコリーと鶏胸肉」事業について紹介されており、自身で1憶5千万円の株を投資しているのです。

ヒカルさんの影響によって、ブロッコリーと鶏胸肉が全国の店舗からなくなるという事態にまで発展していくほどの影響力があったのです。

今回は、Youtuberヒカルさんが、田口翔被告に対して保釈金を提供した理由について紹介しました。

田口翔被告という全国でも話題になった人物をネタにして、本人の人生をやり直してほしいと思う一方で、「再生回数で稼ぐ」という本質が現れていました。

やはり抜け目のないYoutuberヒカルさんの一手と言ってもおかしくないでしょう。次は、山上徹也容疑者になる日も近いかもしれませんね。