アマゾンプライムで配信中のマスクドシンガーですが、観客はマスクなしで声を上げて盛り上がっている映像が流れています。
そこで、気になるコロナ禍であるのにマスクをしていないと話題になっていましたので、いつ撮影をしているか調査してみました。
ザ・マスクド・シンガーとは?
2021年9月よりアマゾンプライムにて配信されている音楽バラエティー番組です。もともとは韓国で大きな反響をよんだ「覆面歌王」の日本版で、海外でもリメイクされるほどの人気番組です。
司会は、大泉洋。
パネラーは、MIYAVI、Perfume、水原希子、バカリズム(#1,#2,#9のみ)の個性溢れるメンバーです。
芸能・スポーツ・文化界などの様々なジャンルの有名な12名がマスクを被ってパフォーマンスと歌声を披露し、パネラーが覆面シンガーの正体を推理していくというものです。
12名のパフォーマンスもそうですが、コスプレ衣装も見どころです。

ザ・マスクド・シンガー の観客マスクなし画像!!
これは マスクドシンガーの解禁映像の観客席画像です。
「えっ!?仮面のマスクはしているのに口元のマスクはなし?」とまず番組を観ている人はこっちの方が気になってしまいますよね。

引用:amazon prime video
実際にパフォーマンスが始まると、観客は手をたたいて大声を出したりと周りに気を遣う様子もなく盛り上がっているのが分かります。
ソーシャルディタンスはできていないし、ノーマスク、大声で応援しているのです。
ザ・マスクド・シンガーの撮影時にマスクをつけていないと話題に!
さらに、マスクドシンガーの観客席の映像が流れるとパフォーマンスよりも、マスクしてないのが気になると話題になっています。

引用:Twitter

引用:Twitter

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ザ・マスクド・シンガー撮影にゲストも対策をしていなかった!

引用:amazon prime video
これはマスクドシンガーの解禁映像の一部です。
パネラー同士の間にはアクリル板がないのが分かります。
司会者と観客席とは多少、離れているように見えますが観客同士は密集しているようにも見えます。
オープニングでは、司会者投の大泉洋さんがげキッスをするシーンがありますが、観客席と離れていても気になる人は気になるかもしれませんよね。

引用:amazon prime video
ザ・マスクド・シンガー番組制作時期はコロナ禍中だった!
そこで、マスクドシンガーの観客マスクなしの話題について番組側は、2021年2月に撮影していると公表されていました。厳格なコロナ安全対策の下で撮影しているとのことですが、どのような撮影方法なのかは紹介がありませんでした。

引用:Twitter

引用:Twitter

引用:Twitter

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内容によると、出演者・制作スタッフ・観客を含む番組制作に関わる全ての人々に、定期的なPCR検査を撮影全期間において行っていたというものです。
ザ・マスクド・シンガー 観客マスクなしのまとめ
以上の画像からにしても、番組を視聴している側としてはコロナ対策をしているのかと疑問に思われても仕方ありません。せめて、番組の冒頭にでもコロナ対策の徹底のもと番組制作を行ったとの情報があると混乱は避けられたことでしょう。
追記~マスクドシンガー 観客マスクなしについて
9月17日にマスクドシンガー第5エピソードが配信されました。
冒頭シーンでは、新たに「本作品は専門家監修のもと出演者、観客、スタッフ全員の安全や健康に配慮してPCR検査・感染症対策を行った上で制作されました」と明記されていました。
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