嵐の松本潤(まつもと じゅん)さんの主演ドラマ「となりのチカラ」が、原作はなくオリジナル脚本と言うこともあり、先が読めないドラマで「つまらない」、「面白くない」、「心の声はいらない」と酷評されています。
嵐が活動休止後、ソロで活躍している松本潤さんなだけに、今後の活動へ影響が出ること間違いない状況となりかねません。
今回は、「となりのチカラ」の評判が「つまらない」という脱落候補となった5つのイライラさせる理由を紹介します。
となりのチカラの評判は「つまらない」脱落候補となった5つの理由!

引用:となりのチカラ
2022年1月20日(木)から始まった「となりのチカラ」が、つまらないという5つの理由を紹介します。
①心の声はいらない

引用:Twitter
ドラマ中に中越チカラ(松本潤)が、思いふけるように心の声が始まります。その心の声が異様に長く、松本潤さんは、その間じっと目の前をみている状況に陥っていることもあります。

引用:となりのチカラ
中越チカラ(松本潤)の目の前のことがらについて、いろいろな問題を提起している番組かもしれませんが、ドラマでは眼中の人たちは思い思いに動いているので、心の声を聞く番組状態となっていました。
②内容が無理やりすぎる

引用:Twitter
中越チカラ(松本潤)が無理やり家庭環境に入り込み、解決しようと試みるところが今の社会では無理やりすぎていたとの意見が多くありました。

引用:5ちゃんねる
虐待を受けている家族に対しても本来であればすぐに児童相談所へ連絡をしたり、警察に連絡をすればいいものを民事不介入なのか、中越チカラがまとめようとしていたのです。

引用:5ちゃんねる
③脚本に問題がある

引用:Twitter
第1話に関しては、虐待が問題となっており、どこまでを中越チカラが解決すれば良いとすればいいのか視聴者にはわかりづらいと意見があったのです。

引用:Twitter
④どういうテーマなのかイマイチわからない

引用:Twitter
今の地域コミュニティが薄れている現代社会を現わしているのでしょうが、今後の方向性が見えないというものです。
半沢直樹のような勧善懲悪的なドラマや恋愛ドラマとは違っており、ヒューマンドラマなのかコメディなのか第1話では分かりづらかったのです。
位置づけとしては、「ホームコメディ」とされているのです。
⑤演技が浮いててヘタ
嵐が無期限の活動休止となっており、ソロでの活躍をしているそれぞれのメンバーの中で、松本潤さんは第96回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞するなど「演技が上手い」とされています。

引用:Twitter
それだけに今回の作品出演がくやまれる評価となっているのでしょう。
今回のようなキャラクター設定であれば、「もう中」みたいなテンションで柔らか系が良かった…

引用:吉本興業
↓真犯人フラグのひかり役は、あの有名なドラマの子役だった!↓
「真犯人フラグのひかり役は原菜乃華!出産シーンが有名な元子役だった!」
【となりのチカラ】今後の展開予想・考察
中越チカラ(松本潤)は、「セーターを裏返しで着る」「洋服を着たままお風呂に入る」といった通常ではありえないような行動をしていることから、アスペルガーなどといった発達障がいをもっていることが、ドラマのところどころに出ています。

引用:となりのチカラ
すべてのADHD・アスペルガー症候群の方が必ず過集中であるというわけではないですが、ADHD・アスペルガー症候群のある人の中には過剰に集中するという特性が見られる場合があります。
引用:りたりこ発達ナビ
URL:https://h-navi.jp/column/article/68

引用:となりのチカラ
そんな中越チカラ(松本潤)を取り巻く住民には、現代社会の中で問題とされている「虐待」「ヤングケアラー」「認知症」などといった生活の課題があり、地域の中でどうにかしていこうとする姿を描こうとしているのではないでしょうか。
おはようございます!
— タグ (@sho_sho_kayo) January 20, 2022
毎日毎日寒い🥶🥶
いつまで続くのかな?
今夜から木曜日夜はVS魂と夜会に加えて「となりのチカラ」始まるね〜〜💚❤️💜(☝ ՞ਊ ՞)☝ウェーイ
めちゃくちゃ楽しみーーー😊♥️😊
お風呂は8時に入らなきゃ🛀
今日も宜しくお願いします~♪ pic.twitter.com/0mi5ehXWyx
【となりのチカラ】はイライラする

引用:Twitter
そこに優柔不断でウジウジした中越チカラ(松本潤)が、マンションに住んでいる隣近所の方におせっかいをするので空回り、、、
普段の松本潤さんの印象が強いだけに、役柄とミスマッチしているのでしょう。
逆に考えると松本潤さんの好演技とも言えるのでしょう。
【となりのチカラ】脚本は遊川和彦
となりのチカラの脚本を担当しているのは、これまで数々の名作を生んでいる遊川和彦さん。
第10回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞を受賞されているのです。
湯川和彦さん 脚本の一部
・女王の教室 ・家政婦のミタ ・GTO ・過保護のカホコ
今後のストーリー展開をどのようにしていくのか楽しみですね。
【となりのチカラ】の評判
今回、となりのチカラの評判について、「つまらない」「面白くない」などと酷評が多いと思われがちですが、役者の演技が上手く、ナレーションのおかげで面白いという意見もあるのです。

引用:Twitter
今、失われつつある地域コミュニティを中越チカラが、うまく住民を巻き込みながら支え合う大切な番組になるのでしょう。まだまだこれから先の内容を見てみないと評価はできませんね。
#となりのチカラ
— 咲嵐(サラ)💜 (@RtFogMRtL95Ba3i) January 20, 2022
めちゃくちゃ考えさせられるドラマだった。向こう三軒両隣、昔は私の住む地域もそんなお節介なおばさん沢山いた。しかしテーマが難しいよなぁ、解決に導くのはどーするのかなー。
↓真犯人フラグの主役・西島秀俊さんに整形疑惑!?↓
「西島秀俊の若い頃に整形疑惑があった!?現在と画像で比較してみた!」
となりのチカラの評判は「つまらない!」脱落候補となった5つの理由!まとめ
今回は、となりのチカラの評判について紹介しました。
TwitterなどSNSでは、「つまらない」「面白くない」と言ったものが多数ありますが、遊川和彦さん脚本によるドラマや名演技をする役者ぞろいですので、今後の展開に期待したいです。
脱落候補とされた評判ではありましたが、地域のことを考えた時に実際に起きる出来事から身近なドラマとして考えさせられる番組でした。
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