レオ(優里)歌詞の意味を考察!愛犬との別れの歌に切なすぎて涙腺ヤバイ!

2022年1月、優里さんの初アルバム「壱」(いち)がリリースされました。その中でも、「レオ」という曲の意味が知りたいと話題になっています。

優里さんは、ルックスはもちろん甘い歌声も魅力的で今後も目が離せない期待のシンガーソングライターです。

今回は、優里さんの「レオ」の歌詞の意味を考察し、SNSの声をまとめました。

※個人的な感情も入っていますので、どうかあたたかい目で読んで下さいね。

目次

レオ(優里)歌詞の意味を考察!

まずこの曲は、レオ(犬)と君(飼い主)との出会いから別れまでをレオ目線で歌ったものです。

レオを歌う優里さん
引用:インスタグラム

・レオと君(飼い主)との出会い

物語は、ペットショップから始ります。

ショーケースにいるレオは、なかなか飼い主が現れず日々寂しい思いをしてました。そんな中、現れたのが、君(飼い主)です。年齢は「僕と同じ小さな手」とあるので小学生低学年くらいだと推測します。レオもまだ子犬でしょう。

その君(飼い主)がつけてくれた名前が「レオ」でした。

転げまわりくすぐりあって、レオは君(飼い主)のことがだんだんと好きになっていきます。レオにとって君(飼い主)は、嬉しい時も悲しい時も、傍にいると決めた大事な人になったのでした。

・レオとって君(飼い主)は大切な人

しかし、月日は流れます。君(飼い主)も成長し中高生ぐらいでしょうか、遊び相手がレオではなく友達へと変わり始めました。

レオはそれをとても寂しく感じていて、帰りが遅くなる君(飼い主)を心配で寂しくて、出会った時のことを何度も思い出し夢に見てしまいます。

以前より遊んでもらえなくなっても、レオにとって君(飼い主)は、今も大好きで大事な人なのです。

※また「最近、つけるその香水」との言葉から飼い主は女性である可能性もあります。

・君(飼い主)は遠くへ

さらに月日は流れ、「君が誰かと暮らすことを」との言葉から君(飼い主)は大人になり実家を離れます。

お別れや最後という言葉からも飼い主は実家を離れ、遠くに行くことになったようです。

レオは、君(飼い主)が遠くへ行く前に会いに来てくれ、以前より大きな手で撫でてくれたことに感謝し幸せを感じます。

※結婚をして実家を出ると考えると、君(飼い主)はさらに女性の可能性が出てきました。

・ レオと君(飼い主)との最期の別れ

「もう泣かないで」「忘れないでよ」「新しい誰かにまた名前つけて」との言葉から、レオは最期を迎えていると推測します。

号泣している君(飼い主)の傍でレオは、初めて出会った時のことを思い出し、また「レオ」と名前を呼んでほしい強く望むのです。

そして、君(飼い主)に新しい誰かができた時、また名前をつけてあげてね…と最期の別れを告げるのです。

「名前はレオ」「名前を呼んでよ」「君がくれた名前で良かったよ」の言葉が何度も流れる度、私も感動して涙が溢れてきました…
是非、皆さんに聴いてもらいたいです。

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「レオ」を聴いたSNSの声

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